『AE86 トレノ』をモチーフにしたトイラジ、京商「ファーストミニッツ」発売

京商から『スプリンタートレノ・AE86』をモチーフにしたトイラジ「ファーストミニッツ」発売
京商から『スプリンタートレノ・AE86』をモチーフにしたトイラジ「ファーストミニッツ」発売全 18 枚

京商のトイレーベル・ブランド「京商エッグ」より、名車・トヨタ・スプリンタートレノ(AE86)をモデルにした手のひらサイズのトイラジ「FIRST MINI-Z(ファーストミニッツ)」が新発売。税込み価格は6578円。

「ファーストミニッツ」は単3アルカリ電池4本を別途購入するだけですぐに楽しめる手軽さが特長のミニラジコン。ミニッツシリーズは1999年に発売を開始し、現在では国内外で広く楽しまれている。豊富なオプションパーツによるチューニングやカスタマイズが可能な点も人気の要因だ。

京商から『スプリンタートレノ・AE86』をモチーフにしたトイラジ「ファーストミニッツ」発売京商から『スプリンタートレノ・AE86』をモチーフにしたトイラジ「ファーストミニッツ」発売

「ファーストミニッツ」は、誰でも気軽に家庭で楽しめるエントリーモデルとして登場。名車・トヨタ・スプリンタートレノ(AE86)をモデルにしたこのラジコンカーは、実車同様に優れたハンドリングと運転の楽しさを提供する。

「ファーストミニッツ」の特徴は、以下の3つ。まず、新リアルドライブ機構により、前後左右フルファンクションのスムーズな走りを実現。次に、時速7kmのトレーニングモードと時速10kmのレースモードがワンタッチで切り替え可能なモード切り替え機能。そして、ストップウォッチ機能を搭載したデジタルコントローラーにより、自宅でのタイムアタックが楽しめる点。

製品は、ホワイト/ブラックとレッド/ブラックの2色展開。縮尺は約1/28スケールで、商品サイズはL160×D74×H51(mm)、本体重量は約156g(電池含まず)。操作可能距離は約30mで、連続走行時間は約60分となっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る