小学生からEV技術者育成へ、日産が英国に世界的な訓練施設を建設

日産自動車がEVやバッテリーの技術者を育成する世界的な訓練施設を英国サンダーランドに建設
日産自動車がEVやバッテリーの技術者を育成する世界的な訓練施設を英国サンダーランドに建設全 2 枚

日産自動車の欧州部門は7月23日、EVやバッテリーの技術者を育成する世界的な訓練施設を、英国サンダーランドに建設すると発表した。

【画像全2枚】

このプロジェクトは、日産自動車が自動車業界を代表して主導するMADE NE(Manufacturing, Automation, Digitalisation, Electrification North East)によって進められる。英国サンダーランドの2つの拠点に世界的な訓練施設を設立する計画。現地当局のリーダーたちは、EVやバッテリー技術に特化した次世代の技術者を育成するための投資を承認する見通しだ。

総額1460万ポンドのプロジェクトであり、提出された報告書では、地域合同当局から970万ポンドの支援を受けることが推奨されている。この施設は、地域の製造業セクターにおけるスキル訓練のためのオープンアクセス施設を提供し、特にEVとバッテリー製造に焦点を当てる。

スキル開発は、小学校から見習い、職場内学習と訓練まで幅広くカバーする。また、特定の産業革新プロジェクトを支援するための資金と設備も提供する予定だ。

この計画は、7月30日に開催される北東部合同当局キャビネットの会議で審議される。MADE NEは、地域の投資ゾーンの一環として最初に進められるプロジェクトで、160億ポンド、10年間のプログラムで少なくとも4000人の雇用を創出し、30億ポンドの民間投資を確保することが期待されている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』25年目にフルモデルチェンジか…8月のスクープ記事ベスト5
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』、1万4730台をリコール…8月掲載のリコール記事まとめ
  3. 新型『パジェロ』が世界初公開、三菱ブランドのフラッグシップSUVに
  4. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  5. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る