現行はやっぱり失敗作? BMW『7シリーズ』ビッグマイチェン車両が出現!

BMW 7シリーズ 改良新型のプロトタイプ
BMW 7シリーズ 改良新型のプロトタイプ全 26 枚

BMWのフラッグシップセダン、『7シリーズ』改良新型のプロトタイプをカメラが初めて捉えた。スペインの暑い天候の下で捉えたプロトタイプは、フルモデルチェンジ並みに重偽装されており、スタイリングでは大幅なアップデートもありそうだ。

【画像全26枚】

現行型7シリーズ(G70)は、まだ新鮮に感じられるかもしれないが、実は新規発表から2年が経過しており、すでにフェイスリフトプログラムが開始されている。

G70型では、その巨大なグリルとスプリットヘッドライトにより、BMWファンの間で大きな論争を引き起こした。今回のフェイスリフトで、賛否両論となったスタイリングの特徴が改められるのか確定情報はないが、プロトタイプのフロントエンドとリアエンドが完全に覆われているという事実は、大幅な再設計を示唆している。

別の情報によるとこの改良では、2023年にデビューした『5シリーズ』新型と同様のグリルを装備、現行型よりコンパクトなサイズとなりそうだ。いっぽうメインヘッドライトと思われるユニット(プロトタイプでは暫定部品のはず)が下方にあることから、従来のスプリットヘッドライトは維持される可能性があるが、ノーズのデザインによりうまく統合されるだろう。

側面では、フラッシュハンドルと大径ホイールを備えており、大部分が現行型から引き継がれるようだ。後部では、LEDテールライトを完全にカモフラージュしており、グラフィックにとどまらず、形状も新設計されるかも知れない。バンパーのクワッドエキゾーストパイプの存在は、このプロトタイプがICE駆動であることを示している。フルエレクトリックの「i7」もほぼ同じ時期にアップデートされるはずだ。

インテリアでは、インフォテインメントシステムに重点が置かれ、すべての乗客にさらなる快適性、安全性、エンターテイメント機能が追加されるだろう。現行7シリーズはスクリーンが満載で、BMWが現在提供している最高のものが組み込まれているが、改善の余地は常にあり、2025年に生産開始予定の「BMW Panoramic Visionヘッドアップディスプレイ」が組み込まれる予定だ。

現時点では、パワートレインのアップデートに関する情報はないが、おそらく改良新型でもマイルドハイブリッド、プラグインハイブリッド、フル電動の選択肢が保持されるだろう。

改良新型のワールドプレミアは、2026年前半が最有力だ。

《APOLLO NEWS SERVICE》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  3. フェラーリ・ポルシェなど7種のエンジン音を愛車で体感!「サウンドレーサーX」9月下旬に再販へ
  4. BYD『ラッコ』は本当に“日本に最適な軽EV”なのか? 日常使いで見えた利点と課題
  5. 【マツダ CX-5 新型試乗】「乗り心地」と「静粛性」は格段に進化、ここまで良くなっているとは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る