パナソニック、限定カラーの電動アシスト自転車『ビビ・L』発売

ビビ・L マットオーツベージュ:T3
ビビ・L マットオーツベージュ:T3全 2 枚

パナソニック サイクルテックは7月26日、電動アシスト自転車『ビビ・L』を限定カラーで8月より発売すると発表した。生産予定台数は約2000台。

[写真:ビビ・L フェザーホワイト:F]

今回の限定カラーは「マットオーツベージュ:T3」と「フェザーホワイト:F」の2色が用意されている。ビビ・Lの仕様は、24型と26型の2種類のタイヤサイズがあり、質量はそれぞれ21.7kgと22.1kg。変速機方式は内装3段シフトを採用しており、走行距離はパワーモードで約46km、オートマチックモードで約54km、ロングモードで約83kmとなっている。バッテリー容量は12.0Ahで、充電時間は約4.0時間だ。

価格は14万3000円。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る