ドイツ連邦カルテル庁は7月29日、フォルクスワーゲンと米国のEVメーカー、リヴィアン・オートモーティブが共同で合弁会社を設立することを承認した、と発表した。これにより、フォルクワーゲンはリヴィアン・オートモーティブの少数株を取得することも認められた。新会社はフォルクスワーゲンとリヴィアンがそれぞれ50%の株式を保有し、次世代の「E/Eアーキテクチャ」の開発を目指す。