「日産・ホンダ」陣営に三菱も参画、業界再編へ…新聞ウォッチ土曜エディション

日産自動車とホンダが合同記者会見(8月1日)
日産自動車とホンダが合同記者会見(8月1日)全 8 枚

7月29日~8月2日の連載[新聞ウォッチ]を振り返ります。話題となったのは日産・ホンダ・三菱自動車の三社連合。7月29日に観測記事が出ると、1日に正式発表されました。トヨタの不正認証問題もふたたび注目されました。



日産・ホンダ連合に三菱自動車も合流へ、車産業の大型再編の引き金[新聞ウォッチ]2024年07月29日公開

「理想的な組み合わせ」とは言い切れないが、この先、「同じ穴のムジナ」の日本勢として新興勢力などとの競争を勝ち抜いて生き残るためにはやむを得ない戦略提携ではないだろうか。
https://response.jp/article/2024/07/29/384579.html




EV充電事業のエネチェンジで城口CEO引責辞任、会計処理の不正発覚[新聞ウォッチ]2024年07月30日公開

会計処理の不正問題が発覚した電気自動車(EV)の充電事業などを手掛けるエネチェンジ(ENECHANGE)の城口洋平最高経営責任者(CEO)が、引責辞任するという。
https://response.jp/article/2024/07/30/384627.html




ハーレーダビッドソンに公取委が立ち入り、過大ノルマで「自爆営業」強要の疑い[新聞ウォッチ]2024年07月31日公開

1970年代に日本でも公開された米国シネマの「イージー・ライダー」などにも登場し、中高年ライダーを中心に熱烈な愛好者も多い米国製オートバイの「ハーレーダビッドソン」。だが、その日本法人の「ハーレーダビッドソンジャパン」に対し、公正取引委員会が独占禁止法違反(不公正な取引方法)容疑で立ち入り検査を行ったという。
https://response.jp/article/2024/07/31/384668.html




「新たな不正はない」トヨタ、国交省の検査で『RAV4』など更に7車種判明[新聞ウォッチ]2024年08月01日公開

「トヨタ不正止まらず」(読売)や「トヨタ『不正ない』一転、国交省の検査で判明」(朝日)、「『ない』はずの不正発覚」(東京)など、いずれのタイトルから察してみても、驕りと管理体制の甘さが問われるばかりか、さらに信頼低下につながる可能性がある。
https://response.jp/article/2024/08/01/384719.html




「日産・ホンダ」陣営に三菱も参画、ホンダ社長は資本提携「別に否定せず」[新聞ウォッチ]2024年08月02日公開

日産自動車とホンダが進めている電気自動車(EV)分野などの戦略提携の枠組みに、三菱自動車も合流することが正式に決まった。
https://response.jp/article/2024/08/02/384768.html

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る