「トムとジェリー」ラッピングバス、85周年で阪急バスが運行へ

阪急バス「トムとジェリー」とのコラボレーション企画
阪急バス「トムとジェリー」とのコラボレーション企画全 4 枚

阪急バスは、人気キャラクター「トムとジェリー」とのコラボレーション企画として、ラッピングバスの運行を8月23日から開始する(7月30日発表)。2025年に85周年を迎える「トムとジェリー」の人気を背景に、多くのファンや家族連れに楽しんでもらう。

バスは、阪急電車をイメージしたマルーンカラーの車体に、「トムとジェリー」のキャラクターが装飾されたフルラッピング仕様で、車内でもキャラクターの世界観を楽しむことができる。

運行エリアは尼崎・伊丹エリアと千里エリアで、それぞれ内外装が異なるバスが登場する。対象車両は尼崎・伊丹エリアが7120号車、千里エリアが7214号車。運行期間は、尼崎・伊丹エリア7120号車が2024年8月23日から2025年3月25日まで、千里エリア7214号車が2024年8月26日から2025年3月27日まで。

また、ラッピングバスの運行に加え、阪急電車と阪急バス全線、能勢電車全線を利用できるお得な1日乗車券も発売される。


運行内容
○尼崎・伊丹エリア:7120号車
運行期間:2024年8月23日(金)~2025年3月25日(火)
運行系統番号:56、57(平日)(土休日)
○千里エリア:7214号車
運行期間:2024年8月26日(月)~2025年3月27日(木)
運行系統番号:18、65、67、68、71、72、76(平日)/18、61、67、68、71、76,77(土休日)

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る