マツダ『CX-30』、2.5Lエンジンを新搭載 英国2025年モデルの進化は

マツダ CX-30 の2025年モデル(英国仕様)
マツダ CX-30 の2025年モデル(英国仕様)全 3 枚

マツダの欧州部門は8月1日、小型SUV『CX-30』の2025年モデルを英国で発表した。

マツダ『CX-30』2025年モデル

2025年モデルの最大の変更点は、新しい「e-SKYACTIV G」エンジンの導入だ。従来の2.0リットルの122psエンジンに代わり、『CX-5』で実績がある2.5リットルの140psエンジンが搭載される。マイルドハイブリッドシステムを備え、燃費性能と環境性能の両立を図っている。

新エンジンは、213Nmから238Nmへとトルク向上を実現し、実際の走行性能が向上している。特に、0-100km/h加速が1秒短縮されており、よりスムーズで力強い走行が可能となった。

マツダ CX-30 の2025年モデル(英国仕様)マツダ CX-30 の2025年モデル(英国仕様)

このエンジンの導入は、マツダの「ライトサイジング」アプローチの一環。エンジン容量を増やすことで、燃焼室を大きくし、効率的かつ強力な燃焼プロセスを実現している。これにより、排出ガスを低減しつつ、高トルクを提供することが可能となった。

一方、186psのe-SKYACTIV Xエンジンは変更なく継続される。このエンジンは、マツダ独自のSPCCI技術を採用し、186psと240Nmのトルクを発揮する。圧縮比15.0:1、最適化された燃焼制御、独自のピストン形状などにより、燃費性能とトルク特性が向上している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
  2. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  3. フィアット『トポリーノ』、「スポーツ スペシャルエディション」欧州発表…1958年の伝説的モデルに着想
  4. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  5. 【BYD シーライオン6 AWD 新型試乗】「広い・速い・安い」この万能PHEVに弱点はないのか? 300kmを走り検証した
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る