乗ってわかった!『アルト』最安グレード、心躍るデザイン『クラウンスポーツ』など…試乗記ランキング 2024年上期

アルトAのフロントビュー。基本的造形は上位グレードとまったく同じ。
アルトAのフロントビュー。基本的造形は上位グレードとまったく同じ。全 10 枚

2024年上期(1月1日~8月7日)に掲載されたレスポンス試乗記について、アクセス数を元にランキング形式で紹介します。レスポンス試乗記では、乗ることでしか味わえない注目のクルマの魅力や気になるポイントをお伝えしています。最も注目されたのはスズキ『アルト』。最安値グレードに試乗し、走りをインプレッションした記事でした。



1位) 106万円のスズキ『アルト』最安グレードはアリなのか? 300km走ってわかった「購入前の試乗の大切さ」364 Pt.

スズキの軽ベーシック『アルト』の最安グレード「A」を短距離ロードテストする機会があったので、インプレッションをお届けする。
https://response.jp/article/2024/01/15/378499.html




2位) 【トヨタ クラウンスポーツ 新型試乗】老若男女を吸い寄せるデザイン、後席の開放感はセダン以上?…西村直人91 Pt.

「心躍るデザインは人を元気にする」「このデザインを成し遂げたかった」と力説するのは、新生クラウンシリーズのデザインを手掛けた宮崎満則さん(トヨタ自動車 MSデザイン部 室長)。宮崎さんは続けて「心躍るデザインは人を元気にしますから!」と語る。
https://response.jp/article/2024/01/18/378605.html




3位) 【BMW 320d ツーリング 新型試乗】10年経っても一線級、乗用ディーゼルが生き残る術はないのか?…中村孝仁89 Pt.

現行『3シリーズ』(コードネームG20)がデビューしたのは2019年だから、もうすでに5年目のモデルイヤーに突入している。しかし、ここに至るまで『320d』に試乗したことは無かった。ツーリングはセダンのG20に対しG21のコードネームを持つもので、こちらはデビューしたての時に「318iツーリング」に乗っただけで、やはり長いこと試乗したことがなかったのだ。
https://response.jp/article/2024/06/16/382947.html




4位) 【ヒョンデ コナ 新型試乗】韓国のブランドが抱える問題点はただ一つ…中村孝仁76 Pt.

のっけからこんな話で恐縮だが、ヒョンデという韓国のブランドが抱える問題点はただ一つ。「カントリーリスク」ではないだろうか。
https://response.jp/article/2024/02/08/379236.html




5位) 【ホンダ ヴェゼル 新型試乗】乗ればわかる、とてつもない人気車種になった理由…中村孝仁66 Pt.

世の中今、電気自動車がダメでハイブリッドが全盛だとか。これ、日本の潮流ではなくて世界の潮流なのだそうである。
https://response.jp/article/2024/07/23/384391.html




5位) 【トヨタ ヴェルファイア 新型試乗】アルファードにはないターボ仕様を選ぶ価値…中村孝仁66 Pt.

かつてロールスロイスとベントレーが同じ傘の下にいた時代、ショーファードリブンのロールスに対して、ベントレーはドライバーズカーと認識されていた。
https://response.jp/article/2024/02/21/379611.html




7位) 【マツダ2 新型試乗】おかずなどいらない、炊きたての白いご飯のようなクルマ…島崎七生人65 Pt.

仕事で“食レポ”の経験はない。が、『マツダ2』の最新の試乗車に乗り、「これはまさに、ほのかな甘味とお米の味がしっかりと味わえ、おかずなど一切いらない、炊きたての白いご飯のようなクルマなのではないか」と改めて思った。
https://response.jp/article/2024/05/10/381768.html




8位) 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦64 Pt.

「ユーザーを虜にするカローラを取り戻す」と、その昔ラインナップ内に『レビン』を名乗るスポーツモデルが存在していたことを知る人にターゲットを絞り込んだかのようなフレーズを携えながら生を受けたのが、『GRカローラ』という存在。
https://response.jp/article/2024/04/22/381357.html




8位) 【スバル アウトバック 新型試乗】守るべきスバルらしさと表裏一体の「弱点」…中村孝仁64 Pt.

このクルマを広報から借りたのは去る2月5日。昼前に恵比寿のスバル本社を出発して横浜の我が家へと帰途についた。
https://response.jp/article/2024/02/19/379542.html




10位) 【スバル クロストレック 新型試乗】身のこなしの自然さは、日本車の中でも傑出している…島崎七生人56 Pt.

「『XV』の広報車を貸していただけますか?」「あ、『クロストレック』ですね!」……このやりとりは何と実話! 個人的に先代までの好印象があまりに強かったためか、スバルの人を相手に“昔の名前”を口走ってしまう失態を演じてしまったのだった。
https://response.jp/article/2024/04/12/381127.html

《宮崎巧郎》

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