【いすゞ エルフミオ】普通免許で運転できる「誰でもトラック」…ドライバーの裾野広げる工夫が満載[詳細画像]

いすゞエルフミオ(スペースキャブ)
いすゞエルフミオ(スペースキャブ)全 41 枚

いすゞ自動車は7月30日、運転可能なクルマが総重量3.5トンに限定された現行普通免許でも運転できる新モデル『エルフmio(ミオ)』の販売を開始した。ディーゼルエンジン搭載で総重量3.5トンに収まる商用トラックは国内初となる。

【画像全41枚】

「エルフミオ」は、ドライバー不足が深刻化する中、ドライバーの裾野を広げることを目的として開発された。少子高齢化によりトラックドライバーの人材確保が難しくなっている現状を踏まえ、普通免許で運転可能なトラックを提供することで、物流業界や自営業者の支援を目指す。「だれでもトラック」をコンセプトに、運転のしやすさに主眼を置いている。

いすゞ『エルフミオ』(シングルキャブ)いすゞ『エルフミオ』(シングルキャブ)

エルフミオは、1.9Lディーゼルエンジン「RZ4E」を搭載し、最大積載量1.35トンを確保。燃費性能は13.6Km/L(JC08モード)を実現し、中量車燃費基準を達成している。6速ATとの組み合わせでパワフルかつスムーズな走行が可能だ。

キャビンは広く快適な居住空間を確保したことに加え、広いドア開口による優れた乗降性を実現。また、小径ステアリングの採用やシートスライドピッチの細分化により、最適なドライビングポジションをとることが可能となり、誰にとっても運転しやすい設計にこだわっている。上級グレード「SEカスタム」にはアームレスト、シートヒーター、ランバーサポート付きシートや電動パーキングブレーキを装備し、ホスピタリティあふれる室内空間を提供する。

広い車内。乗用車感覚で乗れる工夫が多くなされている。広い車内。乗用車感覚で乗れる工夫が多くなされている。

キャブバリエーションはシングルキャブ、ダブルキャブに加え、シート後方の室内空間を拡張した、いすゞ独自のスペースキャブを設定している。クラス唯一のリヤシングルタイヤ車を設定するなど、多くのニーズに応えられるよう車型ラインアップを充実させた。

安全面では、「誤発進抑制機能」や「プリクラッシュブレーキ(直進時)」などの先進安全機能を標準装備。また、「ブラインドスポットモニター」や「プリクラッシュブレーキ(右左折時)」もオプションで提供される。

さらに、いすゞはオンライン販売チャネル「ELFmioストア」を開設。スマートフォンやタブレットで簡単に購入手続きができる新しい購入スタイルを提案している。

《宮崎巧郎》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. 「早く出てほしい!」トヨタ『カローラツーリング』次期型にSNSは興味津々! 期待の5つのポイントとは
  3. テインのスズキ『エブリイワゴン』向け車高調、ローダウン2モデル・リフトアップ1モデルを一挙発売
  4. 【プジョー 308SW GTハイブリッド 新型試乗】“新顔”になってスッキリ、ワゴンながら走りの良さに感心…島崎七生人
  5. メルセデスベンツの大型SUV『GLS』最強、「AMG 63」改良新型の欧州受注開始…612馬力V8ツインターボ搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  5. トヨタ・モビリティ基金、欧州水素地域イニシアチブ始動…最大5地域を支援
ランキングをもっと見る