TE37で4WDユーザーに革命を起こす!ランクル300 x「TE37 ultra X」で大激変

PR
VOLK RACING『TE37ultra X』x トヨタ ランドクルーザー300
VOLK RACING『TE37ultra X』x トヨタ ランドクルーザー300全 16 枚

レイズのフラッグシップブランドであるボルクレーシングを代表する鍛造ホイールの「TE37」シリーズ。中でも高剛性、高強度を究めた「TE37 ultra」シリーズに新たに加わったのがトヨタ『ランドクルーザー』(300系)を始めとする大型4WDに向けて開発された「TE37 ultra X」だ。

レイズのフラッグシップ鍛造ホイール『TE37』から派生した4WDモデル

VOLK RACING『TE37ultra X』x トヨタ ランドクルーザー300VOLK RACING『TE37ultra X』x トヨタ ランドクルーザー300

ボルクレーシングの大定番モデルとなっている、6本スポークのTE37。本格スポーツからラージP.C.D.のモデルまで、トラディショナルでスポーティーな足元にするには絶好のモデルだ。多種多様な派生・進化モデルをラインナップするTE37だが、その1つが「TE37 ultra」シリーズだ。伝統の6本スポークのフォルムはキープコンセプトとしつつ、高剛性、高強度を備えたシリーズとしてハイパフォーマンスな車両への装着も含めて幅広いユーザーに評価を受ける。“6本スポークの最強モデル”を目指したシリーズがTE37ultraだ。

VOLK RACING『TE37ultra X』VOLK RACING『TE37ultra X』

そんなTE37ultraシリーズに、近年大型化&ラグジュアリー化が進む4WDモデルに適合させるべく開発されたのが、6穴&ラージP.C.Dモデルである「TE37 ultra X」。ランドクルーザー300をはじめとした、大型4WDの足もとに負けない性能と意匠を両立したホイールとしてプロデュースされた。もちろんボルクレーシングのスピリッツである軽量・高剛性のコンセプトはここでも健在。大柄な4WD車の足もとを支える剛性を備えつつ、徹底した軽量化にこだわるのも同ブランドらしい仕上がりといえるだろう。

VOLK RACING『TE37ultra X』VOLK RACING『TE37ultra X』

鍛造である優位性を生かした軽量・高剛性はもとよりだが、さらに細部をブラッシュアップすることでヘビー級の4WDを支える性能を備えつつ、軽量化を実現しているのもこのモデルの見どころ。注目の処理はスポークサイドのエグリ処理だ。6本スポークの幅広&ストレート形状は伝統的なTE37のデザインを踏襲しているのだが、サイド部を見ると大きくえぐられていることがわかる。この処理だけでレイズの同等モデルに対して500g/1本の軽量化を果たしているという。高重量化が進む4WDモデルの軽快なフットワークを生み出すのは、そんな技術の積み重ねによる物なのだ。オン/オフ問わず、バネ下重量の軽減でのフットワークの良さはレイズならではのパフォーマンスだ。

強さと軽量だけでは無くデザイン面でも存在感をアピールする

VOLK RACING『TE37ultra X』VOLK RACING『TE37ultra X』

さらにデザイン面でも独自の個性を発揮する。そのひとつがリムフランジ部に施したマシニング処理(A.M.T.)だ。ホイールのアウトラインをなぞるようにダイヤモンドカットを施し、外周の各部にロゴデザインを配置して変化を付けるのも独特のスタイリング。大柄な4WDモデルのボディボリュームに負けない、大径ホイールのアウトラインを強調するこの処理は視覚的な効果も満点。タイヤとの境界線を明確にすることで、黒い塊感を払拭する意味でも効果絶大な処理だ。

VOLK RACING『TE37ultra X』VOLK RACING『TE37ultra X』

ブラストブラック2のカラーリングに対してキラリと輝くマシニング処理が、4WDモデルをプレミアムな足もとに変化させる高級感を与える。さらにスポークには“VOLK RACING”のロゴをA.M.T.マシニングで処理。存在感のあるロゴ処理は高級感を備えたアイキャッチとなっている。

VOLK RACING『TE37ultra X』x トヨタ ランドクルーザー300VOLK RACING『TE37ultra X』x トヨタ ランドクルーザー300

ホイールのフォルムにも徹底してこだわる。ラインアップされるサイズ設定は20インチ:8.5J~9.5J、22インチ:9.0J~10.0J/フェイス:FACE0~FACE4までの設定される。22インチにはFACE4を備えた9.0Jモデルも用意され、大口径ホイールに大きくコンケイブするフェイス面が足もとの立体感を堪能できるモデルとなっているのも注目だ。各サイズともに、高級感を与えるリバースリムを採用している。

今回、実装着でホイールマッチングのイメージを確認したランドクルーザー300。22インチを履きこなすスタイリングはまさに圧巻で、シンプルな6本スポークならではの軽快感が強調されている。さらに漆黒のボディに対してホイールが沈んでしまうことはなく、その存在感をアピールしているのが写真からも伝わってくるだろう。ストレートスポーク基調のオーセンティックなデザインも無骨になりすぎることなく、ボディのボリュームに負けることのないフォルムとなっているのもTE37 ultra Xの美点であることが感じられるのではないだろうか。

レイズだからこそ安全面でのこだわりも業界最高レベルを誇る

VOLK RACING『TE37ultra X』x トヨタ ランドクルーザー300VOLK RACING『TE37ultra X』x トヨタ ランドクルーザー300

そんなTE37 ultra Xは、強度においてもレイズならではのハイレベルなスペックを備えている。JWL-T規格に加えてレイズ独自の安全基準である+R Spec 2をクリア。業界最高レベルの強度を誇るモデルとなっているのも安心感が高い。

装着例として紹介したランドクルーザー300はもとより、納車が始まったばかりのトヨタ『ランドクルーザー250』へのマッチングも相性抜群。幅広い4WDモデルの足もとを支えるハイパフォーマンスなホイールとなっている。

VOLK RACING『TE37ultra X』x トヨタ ランドクルーザー250VOLK RACING『TE37ultra X』x トヨタ ランドクルーザー250

高剛性、高強度を備えつつ軽量設計を施すことで、オン/オフ通じて走りのパフォーマンスを高めたTE37 ultra X。新色のブラストブラック2を採用することで、引き締まったスタイリングが足もとを引き立たせるのも同モデルの美点だ。重厚感あるカラーに加えマシニング処理による煌びやかさも兼ね備え、ラグジュアリーな4WDモデルとのマッチングも絶好。新しいヘビー級4WDモデルへの最高スペックを備えたホイールが登場だ。

4WDユーザーに革命を起こす!ランクル300 x「TE37 ultra X」で大激変


《土田康弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る