特定小型原付 WO『wonkey』に新カラーを設定して発売

wonkey:wonkey BURGUNDY(バーガンディ)、MOSS(モス)、GREY(グレー)
wonkey:wonkey BURGUNDY(バーガンディ)、MOSS(モス)、GREY(グレー)全 7 枚

東京・中目黒に旗艦店を持つジャパンブランドのeバイクブランドWO(ダブルオー)は、人気の特定小型原動機付自転車『wonkey(ウォンキー)』のニューカラーを8月24日に発売した。

wonkeyは、WOが展開する特定小型原動機付自転車で、2023年7月に新設された車両区分に属する。16歳以上であれば免許不要で利用できる新しい移動手段だ。動物のウォンバットから着想を得たデザインで、小型ながら機動力に優れたeバイクだ。

今回発売されるニューカラーは、グロス仕上げのBURGUNDY(バーガンディ)、マット仕上げのMOSS(モス)とGREY(グレー)の3色。また、人気カラーのPISTACHIO(ピスタチオ)が台数限定でマット仕上げとして登場する。

価格は16万5000円(税込)。

さらに、wonkeyをパワーアップさせた「wonkey 48V」にも新しいカラーバリエーションが追加される。通常モデルのwonkeyが36V・250Wであるのに対し、wonkey 48Vは48V・250Wとなり、急な坂道でも速度を維持しやすくなる。体重75kg以上の人でも快適に乗車できる。

価格は19万8000円(税込)。

《小崎未来@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  3. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る