いすゞ、新型電動トラック「NRR-EV」米工場で生産開始…9月から納車へ

いすゞの新型電動トラック『NRR-EV』
いすゞの新型電動トラック『NRR-EV』全 4 枚

いすゞ自動車の米国部門は8月22日、新型電動トラック『NRR-EV』の生産を開始した、と発表した。

いすゞの新型電動トラック『NRR-EV』

NRR-EVは、いすゞのラインアップにおける画期的な電動モデルであり、中型商用車セグメントにおける自動車技術、デザイン、持続可能性の重要な進展を示しているという。

いすゞは、商用電動車市場でリーダーとなることを目指しており、持続可能な交通手段の実現にコミットしている。NRR-EVは、大規模および小規模のフリートに対して、ゼロエミッションの選択肢を提供する。バン用途やダンプボディ用途など、さまざまなニーズに対応できるよう設計されている。

いすゞの新型電動トラック『NRR-EV』いすゞの新型電動トラック『NRR-EV』

NRR-EVの主な特徴として、4種類のバッテリーパック(60kWh、100kWh、140kWh、180kWh)から選択でき、最高出力150kW、最大トルク280lb-ft(380Nm)、動作電圧350ボルトを誇る。また、回生ブレーキシステムやECOモードにより、効率的なエネルギー管理が可能だ。

さらに、先進運転支援システム(ADAS)や歩行者警告システム(PAS)、電動パワーテイクオフ(ePTO)などの最新技術が搭載されている。これにより、安全性と利便性が向上している。

デザイン面では、空力性能を高めた静かなキャブや新しいフロントバンパー設計が特徴で、冷却性能を引き上げた。3種類のホイールベース(132.5インチ、150インチ、176インチ)により、10ftから20ftのボディに対応する。

生産はミシガン州シャーロットで行われ、2024年9月に最初の納車が予定されている。現在、注文を受け付けている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 電動コルベット「ZR1X」、0-96km/h加速1.68秒・ゼロヨン8.675秒…米国最速の市販車に
  2. BYD初の軽自動車『ラッコ』、専用サイト公開…航続300km超で今夏発売へ
  3. ニデック(旧 日本電産)・人事情報 2026年1月1日付
  4. レクサス『RC F』から日産『フェアレディZ』に変更、アネスト岩田がSUPER GT新体制…GAINERとタッグで2026年シーズンへ
  5. トヨタ『bZ4X』改良新型、インフィニオンのSiCパワー半導体を採用…航続延伸と充電時間短縮に貢献
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る