上海汽車とアリババの合弁「IMモーターズ」、最新自動運転の中国公道テストへ

上海汽車とアリババの合弁「IMモーターズ」が最新自動運転の中国公道テストへ
上海汽車とアリババの合弁「IMモーターズ」が最新自動運転の中国公道テストへ全 1 枚

上海汽車(SAIC)とアリババの合弁、智己汽車(IMモーターズ)は8月21日、IM ADの高精度地図不要の都市NOA(ナビゲーション・オン・オートパイロット)機能の公道テストを開始すると発表した。

この公道テストは全国24の省級行政区で実施され、全国の都市と道路が対象となる。港澳台地区を除く全国での公道テストに参加するユーザーの募集も同日より開始された。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  5. メルセデスベンツ『Gクラス』、オープン「カブリオレ」復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る