誤警報を50%カット! ブリッツのレーザー&レーダー探知機に新モデル「TL314R」

誤警報を50%カットできるブリッツのレーザー&レーダー探知機・新モデル「TL314R」が販売開始
誤警報を50%カットできるブリッツのレーザー&レーダー探知機・新モデル「TL314R」が販売開始全 15 枚

チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)のレーザー&レーダー探知機製品「Touch-LASER(タッチレーザー)」シリーズ新モデル、3.1インチディスプレイ搭載の「TL314R」が8月28日より販売開始された。価格はオープン。

「TL314R」はMSSS受信設定が「HIGH(高感度)」の場合でも、誤警報を50%と大幅に低減できる新機能「MSSSスキャン機能」を搭載。Kバンドレーダーを探知すると、まずいち早く警報を開始し、直後から「MSSS」「人感センサー付きの自販機」「マツダ車のセンサー」の識別を開始する。種類が特定でき、「MSSS(取締り)」の場合は発信源を通過するまで警報を継続、その他の場合は警報をすぐに終了する。

誤警報を50%カットできるブリッツのレーザー&レーダー探知機・新モデル「TL314R」が販売開始誤警報を50%カットできるブリッツのレーザー&レーダー探知機・新モデル「TL314R」が販売開始

従来機では煩わしい誤警報のために、MSSS受信設定を「LOW(誤警報低減)」に設定せざるを得なかったユーザーも、積極的に「HIGH」の設定のままレーザー&レーダー探知を利用できるようになった。

そのほか、従来機でも定評のあった機能も継続して搭載するほか、21万件以上のGPSデータ、7.8万件以上の取締りポイントデータも搭載する。専用のGPS警報ポイントデータは完全無料で提供。別売の無線LAN内蔵SDHCカードを利用することで、常に最新のデータにアップデートが可能となっている。

ブリッツ長年の開発ノウハウを活かしたOBDIIアダプター(税込み8250円)接続にも対応している。OBDIIアダプター接続により、より精度の高い警報の実現と、温度やエンジンの状態など純正メーターでは表示されない最大205項目の車両情報をさまざまなパターンで表示。車両位置の精度も向上し、常に車両情報のモニタリングが可能となる。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る