走行中でもテレビが見れる、ブリッツ「テレビジャンパー」に新型『ヴェゼル』用が登場

ヴェゼルハイブリッドHONDA CONNECT ディスプレイ
ヴェゼルハイブリッドHONDA CONNECT ディスプレイ全 4 枚

ブリッツが販売中の「テレビジャンパー」に、ホンダ・ヴェゼル(RV4 2024年4月~)/ヴェゼルe:HEV(RV5,RV6 2024年4月~)の適合が追加された。視聴方式により「TV切替」「TVオート」の2タイプがあり、税込み価格はどちらも2万1780円。

テレビジャンパーは走行中でも同乗者のテレビ視聴を可能にする電子パーツ。車両側の配線を切断したり加工することが一切不要なので、完全コネクタオンでの取り付けが可能だ。なお、TV切替タイプは走行中のテレビ視聴にくわえ、スイッチの切り替えによりナビの目的地設定も可能となる。

今回追加されたどちらのタイプも、ヴェゼル/ヴェゼルe:HEVに搭載の「HONDA CONNECT ディスプレイ+ETC2.0車載器」に適合する。

スイッチ操作でノーマル状態に切り替え可能なTV切替タイプには、超小型スイッチ(H13mm×W15mm×T5mm)が標準で同梱されていて、スイッチを車両の限られたスペースに、目立たないように取り付けることが可能。

「BLITZ」ロゴ入りの専用スイッチアダプターが同梱されるほか、ホンダ車用サービスパネルの「HONDA TYPE-1」(W23mm×H36mm)も同梱されるので、超小型スイッチ/スタンダードスイッチ/サービスパネル埋め込み取り付けの3種類から好みに合わせた取り付け方法を選択できる親切設計となっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  2. トヨタ『カローラ』米2026年モデル、新デジタルメーター搭載で今秋発売へ
  3. ホンダ『プレリュード』新型、シビック タイプRのサスペンションとブレーキ技術搭載へ
  4. 新型ドゥカティ『パニガーレV2S』日本上陸に「スイングアームアームすげー」「日本じゃ全力は使えない」など驚きの声
  5. セナのF1マシンに搭載、最後のホンダV10エンジンが8月オークション出品へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る