「電動車でもカッコよく」AMGスタイルでPHEVアピール、メルセデスの「アーバンエディション」

メルセデスベンツ Eクラス の「アーバンエディション」
メルセデスベンツ Eクラス の「アーバンエディション」全 3 枚

メルセデスベンツは、『Cクラス』、『Eクラス』、『GLC』、『GLE』に英国で「アーバンエディション」を設定すると発表した。

この新仕様は、AMGスタイルとプラグインハイブリッドパワートレインをより多くのユーザーに提供することを目的としている。

アーバンエディションは、モデルごとに異なるが、共通してナイトパッケージ、大径のAMGスタイルのアルミホイール、ARTICO/MICROCUTの内装、プライバシーガラスが装備される。特にCクラス、GLC、Eクラスでは、アーバンエディションはプラグインハイブリッドパワートレインとの組み合わせでのみ販売される。

メルセデスベンツ GLCの「アーバンエディション」メルセデスベンツ GLCの「アーバンエディション」

この新しい仕様は、メルセデスベンツの顧客にとって、より手頃な価格で高級感とスポーティなデザインを楽しむ機会になるという。アーバンエディションは、現在英国で注文できる。

メルセデスベンツは、アーバンエディションにより、より多くの顧客にAMGスタイルの魅力を伝えるとともに、環境に配慮したプラグインハイブリッド技術を普及させることを目指している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  2. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  3. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  4. ルノー、新型SUV『ボレアル』発表…世界70か国以上に投入へ
  5. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る