タナベのカスタムスプリング3製品、『改良版カローラクロス』『N-BOX』『タフト』用が追加

サステックX-LIMIT SPRING トヨタ・カローラクロス装着例(フロント:36mmダウン / リア:46mmダウン)
サステックX-LIMIT SPRING トヨタ・カローラクロス装着例(フロント:36mmダウン / リア:46mmダウン)全 12 枚

タナベのカスタムスプリングシリーズでダウン量重視の「サステックX-LIMIT」乗り心地重視「サステックNF210」およびリフトアップ「デバイドUP210」に適合車種が追加された。税込み価格は4本セットで3万3000円~5万6100円。

タナベのカスタムスプリング3製品、装着イメージ

「サステックX-LIMIT SPRING」はカッコよさと乗り心地の良さという反比例する=“X(クロス)”する要素を限界“LIMIT”まで追求するため、冷間製法の超高張力スプリングとショートバンプを組み合わせ、限界領域を追求し、プラスアルファのストローク領域を生み出したクロスオーバーSUV専用のニューモデル。

「サステックX-LIMIT」に適合が追加されたのはトヨタ『カローラクロス』(MC後、MXGA10 2023年10月~)。

「サステックNF210」はローダウン=硬いという概念を覆し、乗り心地を損なうことなくスタイリッシュなローダウンを可能にしたカスタムスプリング。「圧倒的にヘタリに強く、しなやかでリニアなフィーリング」がセールスポイントの冷間成形スプリングを使用し、NF=ノーマル・フィーリングの名のとおり、ローダウンを実現しながらバネレートを10%未満に抑えることで、快適な乗り心地を確保している。

「サステックNF210」に適合が追加されたのは上述のトヨタ カローラクロスホンダ『N-BOX』(JF6 2023年10月~)、ダイハツ『タフト』(LA910S 2023年4月~)の3車種。

「デバイドUP210」はSUVや4WDにオールテレンタイヤを合わせるアゲ系カスタムにも最適なカスタムスプリング。こちらも冷間成形スプリング使用で、タイヤから伝わるゴツゴツ感もマイルドに緩和し、ロールセンターの最適化によりコーナーリングもスムーズになる冷間成形ならではの乗り心地を実現している。

流行のリフトアップフォルムを手軽にカスタマイズできるだけでなく、釣りやキャンプといったアウトドアユースをはじめ、悪路や降雪路の走破性も向上するアップスタイル用のカスタムスプリングとなっている。

「デバイドUP210」に適合が追加されたのは上述のトヨタ カローラクロスダイハツ タフトの2車種。

タナベのカスタムスプリング製品は「圧倒的にヘタリに強く、しなやかでリニアなフィーリング」がセールスポイントの冷間成形スプリングを使用し、ヘタリ永久保証つき。いずれの製品とも2+2の4本セット販売のほか、フロント/リア各用1本での販売も用意されている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ブリッド、高級スウェード調生地採用の新型リクライニングシート「ガイアススリー・レイムス」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る