トヨタの燃料電池を積む「エナジーオブザーバー」号が、7年間の航海を終え帰港…有料会員記事ランキング

トヨタの燃料電池を搭載する『エナジーオブザーバー』号
トヨタの燃料電池を搭載する『エナジーオブザーバー』号全 10 枚

8月29日~9月4日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位は、トヨタの燃料電池を積んだ船が、長距離航海を終え、帰港したという記事でした。



1位) トヨタの燃料電池搭載、『エナジーオブザーバー』号が7年12万6000kmの航海を終え帰港…水素の利点を証明490 Pt.

トヨタ自動車の米国部門は8月27日、燃料電池パワートレインを積む「エナジーオブザーバー」号が、7年間で6万8000海里(約12万6000km)の航海を終え、フランス・サンマロ港に帰港した、と発表した。
https://response.jp/article/2024/08/29/385638.html






2位) 日産『リーフ』、米国で唯一電力網にエネルギーを供給できる量産EVに…新型双方向充電器に対応193 Pt.

日産自動車の米国部門は8月28日、EVの『リーフ』がFermata Energy社の新型双方向充電器FE-20とV2Xプラットフォームに対応した、と発表した。これにより、日産リーフは米国で唯一、電力網にエネルギーを供給できる量産EVになる。
https://response.jp/article/2024/08/30/385684.html




3位) 都市バスの電動化進む、コンチネンタル最新モデルに見る専用タイヤに求められるものとは87 Pt.

コンチネンタルは8月29日、都市交通向けの最新タイヤ「Conti Urban HA 5」を発表した。
https://response.jp/article/2024/09/02/385769.html






4位) 最大822kmのEV航続に貢献、ロームのパワーモジュール、吉利の『ZEEKR』に搭載57 Pt.

ロームは8月29日、第4世代SiC MOSFETベアチップを搭載したパワーモジュールが、浙江吉利控股集団(Geely)のEV専用ブランド「ZEEKR」の3車種『X』、『009』、『001』のトラクションインバータに採用された、と発表した。
https://response.jp/article/2024/08/29/385635.html




5位) 日本製鉄、USスチールに追加投資へ…年内の買収めざす46 Pt.

日本製鉄は8月29日、USスチールの買収の一環として、USスチールの高炉一貫製鉄所のモンバレー製鉄所およびゲイリー製鉄所への追加投資計画を発表した。
https://response.jp/article/2024/08/30/385686.html




6位) ヒョンデ、固体電池など次世代バッテリーの開発を加速37 Pt.

ヒョンデは、次世代バッテリーの開発を加速させ、固体電池を含む次世代バッテリーの研究を進めると発表した。
https://response.jp/article/2024/09/03/385815.html




7位) 日本式教習所をネパールに、即戦力のバスドライバー育成へ…東急バスなどが新プロジェクト始動35 Pt.

フォースバレー・コンシェルジュ(以下 フォースバレー)は9月2日、東急バス、みちのりHDと共同で、南アジアから優秀なバスドライバー人材を輩出するため、日本品質のバスドライバー育成カリキュラムを開発するプロジェクトを始動すると発表した。
https://response.jp/article/2024/09/04/385849.html




8位) 中国シャオペン、初の自社開発AIチップ「Turing」発表…レベル4自動運転を可能に22 Pt.

中国の小鵬汽車(XPENG、シャオペン)は8月28日、初の自社開発AIチップ「XPENG Turing」を発表した。
https://response.jp/article/2024/09/02/385766.html




9位) ステランティス、クライスラーとダッジの売却提案を拒否…「いかなるブランドも分割する意向はない」18 Pt.

ステランティスは8月30日、傘下のクライスラーとダッジブランドの売却提案を拒否すると発表した。
https://response.jp/article/2024/09/02/385763.html




10位) CTを使った車両全体、バッテリー内部の非破壊データの活用例…サイバー・フィジカル・エンジニアリング技術研究組合 高山光弘氏[インタビュー]15 Pt.

来たる9月30日、オンラインセミナー「【デジタルツイン・NIOの事例】CT装置のデジタルエンジニアリング活用と未来のものづくり」が開催される。セミナーに登壇するのは、サイバー・フィジカル・エンジニアリング技術研究組合 常務理事/CTOの高山光弘氏。
https://response.jp/article/2024/09/03/385793.html

《宮崎巧郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る