スズキ、「インドはままつフェスティバル」に協賛…9月14-15日

スズキが「インドはままつフェスティバル」に協賛
スズキが「インドはままつフェスティバル」に協賛全 2 枚

スズキは、9月14~15日に静岡県浜松市中央区の新川モールで開催される「インドはままつフェスティバル」に協賛する。

このフェスティバルは、インドと浜松の国際交流を目的としており、両国の文化(食・ファッション・舞踊・音楽)を体験しながら、国籍を超えた交流を促進することを目指している。多文化が共生するインクルーシブな浜松を創出するために、様々な演出や催しが行われる予定だ。

スズキは1983年にインドで四輪車の生産を開始し、2024年3月には累計生産台数が3000万台に達する見込み。同社はインドの自動車産業の発展に大きく貢献してきた。さらに、自動車分野以外でも、インドのカーボンニュートラルに向けた取り組みとして、バイオガス生産プラントの設置やバイオガスを使用した農村向けモビリティサービスの実証を進めている。

また、スズキはインドに子会社とファンドを設立し、インドの社会起業家を支援することで、同国の経済発展にも寄与している。スズキはインドにおけるリーディングカンパニーとして、インドと日本・浜松の架け橋となるよう、様々な活動に取り組んでいる。

今回の協賛を通じて、スズキはインドと浜松の国際交流をさらに深め、多文化共生の社会を実現するための一助となることを目指している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る