秋のアクティブなカーライフに!! SUVの4車種を乗り比べ、ピッタリなのは…?

日産エクストレイル
日産エクストレイル全 6 枚

秋の行楽シーズンとなり、車でのお出かけが増えるこの時期。『CARトップ』10月号(発行:交通タイムス)では、はアクティブなカーライフにピッタリのトヨタ『ランドクルーザー250』、三菱『トライトン』、日産『エクストレイル』、マツダ『CX-5』の乗り比べを特集している。

【画像全6枚】

今や市民権を得たSUVだが、街乗りメインから本格派のクロカンまで、そのキャラクターはさまざまだ。特集ではピックアップも加えつつ、ハード系からライト系まで4車種を用意、それぞれの4WD性能を中心に、走りをチェックしている。

SUV関連の記事では“再販”ランクルオーナーによる“再再販”ランクル試乗も興味深い。現行「ランクル70」が初披露されたのは2023年の8月。以後、「再販と再再販、どっちがイイ?」編争が繰り広げられている。そこで、再販モデルを所有するライターが比較&検証を行なった。記事は記事として「美人ランクル女子ライター」という筆者紹介は今時いかがなものか。

変わったところでは、近年純正採用が増えている「SOSボタン」を押したらどうなるのか? という記事が興味深い。記事はミスタッチによる誤通報から始まっているが、日本緊急通報サービスによると、2023年で言うと、約65%が誤報だったという。本当に必要な時に100%繋がればいいが、インターフェイスに問題はないのだろうか。レポートでは「最悪の状況で、めちゃくちゃ頼りになる味方だった」と。


気になるコンテンツ……●“遊べるクルマ”をラリードライバーが乗り比べ「ランクル250/トライトン /エクストレイル/CX-5」●再販ランクル76女子が再再販ランクル70オーナー目線でチェック!●MT専用!! シビックRSの走りは極上だった●新開発8速AT搭載! 進化版カローラGRスポーツ●ポストミニバンはこれだ! 3列プレミアムSUV「CX-80」登場●欧州の日本車ファン2万5000台が集結! 日本メディア独占レポート●VWゴルフ誕生50周年記念 歴代モデルの魅力を振り返る●“交通事故は週末に起こる”は本当か!?●SOSボタン、押したらどうなる⁉︎

出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介いたします。送り先は「〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー17階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. トヨタの新モビリティ向けEV、『e-Palette』販売開始…2900万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る