年産能力はEV21万台分、リチウムイオン電池向け電解質、日本触媒が新工場建設へ

日本触媒のリチウムイオン電池用の電解質、LiFSI(リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド、製品名:「イオネル」
日本触媒のリチウムイオン電池用の電解質、LiFSI(リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド、製品名:「イオネル」全 1 枚

日本触媒は9月11日、リチウムイオン電池用の電解質として使用されるLiFSI(リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド、製品名:「イオネル」)の国内供給体制を強化するため、2028年の商業運転を目指し、新たな設備を福岡県に建設する計画を発表した。

この計画は、9月6日に経済産業省の「蓄電池等の安定供給確保のための取組に関する計画(供給確保計画)」として認定された。投資額は最大375億円で、そのうち供給確保計画の認定による助成金は最大125億円を見込んでいる。イオネル新設備の生産能力は年産3000トンで、電解質として100%使用された場合のリチウムイオン電池容量は21.4GWhとなり、これを用いたEVは21万台に相当する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『クラウン・クロスオーバー』、改良新型のデザイン先行公開…9月発売へ
  2. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  3. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  4. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
  5. アルファロメオ、新型CセグメントSUVを予告…デビューは2027年
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る