「気筒数は多い方がいい? 少ない方がいい?」2択アンケート結果は圧倒的【クルマら部 車論調査】

マツダ CX-60の3.3リットル直列6気筒ディーゼルエンジン
マツダ CX-60の3.3リットル直列6気筒ディーゼルエンジン全 2 枚

自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)!「クルマの車論調査」の集計結果を発表です。今回のお題は、

「気筒数は多い方がいい? 少ない方がいい?」

でした。さて、その結果は…?

・少ない方がいい:28.2%
・多い方がいい:71.8%

ということで、なんと気筒数は「多い方がいい」が7割を超えました!

一時は燃費向上のためダウンサイジングエンジンが世界のトレンドになりましたが、EV時代の今になってあらためて多気筒・大排気量エンジンが注目されています。高級車ではフェラーリが新12気筒エンジンを、VWグループのベントレーも新開発のV8ハイブリッドを発表するなど、多気筒エンジンもまだまだ元気。国産メーカーではマツダが直列6気筒エンジンを中心としたラージ商品群の展開も話題です。

モータースポーツではF1のV10エンジン時代を知っていると、今のサウンドに物足りなさを感じている人も少なくないでしょう…。これからのエンジン車はどのようになっていくでしょうか? クルマ好き、エンジン好きも満足できる未来に期待したいですね。

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《レスポンス編集部》

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