【株価】トヨタが3日ぶりに反発…株価の割安感強まり、機関投資家の買いも観測される

トヨタ・プリウスPHEV
トヨタ・プリウスPHEV全 1 枚

18日の日経平均株価は前日比178円95銭高の3万6380円17銭と反発。米ハイテク株高、為替円安を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。一時マイナス圏に沈む場面もあったが、最終的に反発して引けた。

17日のニューヨークダウは15ドル安の4万1606ドルと5日ぶりに小反落。金融緩和に対する期待感を下支えとしながら、主力株に利益確定売りが先行する展開となった。ハイテク株主体の米ナスダック市場は反発。電気自動車(EV)のテスラは0.48%高。

外国為替市場で円相場は1ドル=141円台前半に弱含み。自動車株は全面高となった。


《山口邦夫》

アクセスランキング

  1. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  2. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
  5. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る