パナソニック、電動アシスト自転車の2025年モデル、全11車種発表

パナソニックの電動アシスト自転車の2025年モデル「ビビ・EX」
パナソニックの電動アシスト自転車の2025年モデル「ビビ・EX」全 12 枚

パナソニック・サイクルテックは9月27日、2025年モデルとしてショッピングモデル電動アシスト自転車『ビビ』シリーズ6車種、通学モデル電動アシスト自転車『ティモ』シリーズ5車種を発表した。10月上旬より順次発売する。

電動アシスト自転車は普段の買い物にはもちろん、近年では中高生の通学手段、高齢者の運転免許返納後の移動手段として、また健康意識の高まりから運動効果の高い移動手段として選ばれている。

今回の2025年モデルでは、街乗りや買い物を快適にする「ビビ」シリーズ6車種、毎日の通学や学校生活に便利な「ティモ」シリーズ5車種が新たに登場する。「ビビ・EX」には従来よりパンクしにくく、太めのタイヤを採用した。

「ティモ」シリーズには全車種に「空気入れタイミングお知らせ機能」を搭載。「ティモ・S」は従来よりサドル高を下げ、幅広い年代のユーザーが利用しやすい設計のフレームを採用した。

パナソニック・サイクルテックは今後も「世界中の人々が青空の下へ走りだせる未来を創造する」というミッションの実現に向け、最先端の技術開発により、環境にやさしく、ユーザーの利便性と快適性を更に高める新たなサイクルモビリティの価値を提案していく。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る