ありそうでなかった!? テント型の「ジムニー専用」バックドア防虫ネット発売

ありそうでなかった!? テント型のジムニー専用バックドア防虫ネット発売
ありそうでなかった!? テント型のジムニー専用バックドア防虫ネット発売全 5 枚

フューマ(茨城県結城市)が運営するキャンプ・車中泊専用カーショップ「BROMGEAR」から、スズキ『ジムニー』バックドア用防虫ネットが新発売。税込み価格は3980円。

【画像全5枚】

同製品はありそうでなかったテント型を採用した防虫ネットで、スズキ・ジムニー(JB64)のバックドアの形にフィットした専用設計により、虫が入る隙間をカット。リアゲートの形状に合わせて作られているため隙間がなく、車中泊の天敵である虫をガードしてくれる。

テントのような防虫ネットの入り口は、ジッパーにより開閉。ジッパーを開けるとタッセルを使ってまとめることが可能だ。ジッパーは車内外からもスムーズに開けられる。

取り付け方法は簡単で、女性でも工具なしで10秒で取り付け可能な、マグネット式を採用している。ジムニー専用設計なので、ぴったりフィットし、一人でも簡単に取り付けることができる。また、防虫ネットを取り付けたままでもバックドアを閉めることが可能だ。

防虫ネットは虫が入ってこないよう、何度も試作を繰り返し、「風は通すけど、虫は通さない」網の目を0.5mmに設定。コバエや蚊などの小さな虫をシャットアウトして、涼しい風を通すことができるため、リアゲートを開いていても、快適な車中泊を楽しむことができる。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「みんなガソリン車が欲しいんだよ…」フィアットの新コンパクト『グランデパンダ』、6速MT登場に日本のファンも反応
  3. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  4. 【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕
  5. 日産の商用車200台超、英国ホテルチェーン大手が導入へ…価格や性能が決め手に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る