アルピーヌ、新型スーパーカー開発へ…新技術センター「ハイパーテック」設立

アルピーヌのロゴ
アルピーヌのロゴ全 3 枚

ルノーグループ傘下のアルピーヌは、フランスのヴィリー・シャティヨンに新たな技術エンジニアリングセンター「ハイパーテック・アルピーヌ」を設立すると発表した。

【画像全3枚】

このセンターは、アルピーヌとルノーグループの高性能自動車の開発と最先端技術の研究を行う拠点となる。2024年末に稼働を開始し、モータースポーツ分野でも重要な役割を果たす予定だ。

このプロジェクトの規模と最先端技術への取り組みは、アルピーヌの成長戦略と2030年までに7モデルの車両を展開するという目標を支えるもの。現在F1エンジンに割り当てられているリソースと能力は再配置され、プロジェクトに関わるすべての協力者にはヴィリー・シャティヨンのハイパーテック・アルピーヌ内でのポジションに異動する。

ハイパーテック・アルピーヌは、アルピーヌとルノーグループのために世界中の優れた才能を集結させ、超高性能車両と最先端技術の開発に貢献する。この長期的なアプローチにより、ヴィリー・シャティヨンのチームはハードウェアとソフトウェアの最先端技術におけるスキルを維持し、グループの知的財産を確保することができる。

ハイパーテック・アルピーヌが開発するプロジェクトには、未来のアルピーヌ・スーパーカーの開発、短期から中期のバッテリー技術の開発、超高エネルギー密度セルの化学に関する研究、次世代電動車両の技術革新に向けた新しい電動モーター技術の研究が含まれる。また、モータースポーツプログラムの強化やF1モニタリングユニットの設置も行われる。

この新たなエンジニアリングセンターの設立により、アルピーヌとルノーグループは未来の自動車産業におけるリーダーシップを強化し、持続可能なモビリティの実現に向けた一歩を踏み出す。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  2. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  3. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  4. 冷却グリルも再現、ベスパ誕生80周年記念『プリマベーラ80th』発売 限定30台
  5. 純水洗車の「The Fleur MISATO」、「洗い放題.com」が埼玉・三郷にオープンへ…9月26日
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. デンソー、バッテリーパスポートサービス開始…欧州電池規則への対応を支援
  4. 物流のAI革命「ロジスティクス4.0」の先にある商用車の新ビジネス…ローランド・ベルガー 小野塚征志氏[インタビュー]
  5. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
ランキングをもっと見る