ZFの電動パーキングブレーキ、生産2億5000万基を達成…安全性と燃費向上に貢献

ZFの電動パーキングブレーキ
ZFの電動パーキングブレーキ全 2 枚

ZFは、電動パーキングブレーキ(EPB)の生産台数が2億5000万基を突破したと発表した。これにより、ZFは業界初となる大台を達成し、ブレーキシステム分野におけるリーダーとしての地位を確固たるものにしたという。

【画像全2枚】

EPBは、ブレーキシステムの軽量化による燃費向上や、機械式システムの電動化を実現する重要な技術だ。他の車両システムと統合することで、高度な機能を可能にする。また、2輪アンチロック緊急停止機能や、ボタン一つで簡単に作動できる利便性により、ドライバーの安全性も向上させている。

ZFのEPBは、単なる駐車ブレーキにとどまらない。ブレーキシステムに完全に統合され、動的な作動やブレーキパッドの摩耗検知機能を備えている。さらに、従来の機械式システムに関連する劣化を最小限に抑える特長がある。

ブレーキ技術のリーダーとして、ZFは統合パーキングブレーキから完全なEPBシステムまで、幅広いパーキングブレーキソリューションを用意している。50年以上にわたり30億個以上のブレーキ部品を販売してきた実績を持つZFは、イノベーションの最前線に立ち続けている、と自負する。

同社は、ソフトウェア定義車(SDV)向けに、純粋に電子制御されたステアリング、ブレーキ、ダンピングシステムの最も包括的なポートフォリオを用意している。これらの技術は、自動運転や電動化が進む自動車産業において、ますます重要性を増していくと考えられている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  2. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  3. 冷却グリルも再現、ベスパ誕生80周年記念『プリマベーラ80th』発売 限定30台
  4. 人気ミニバンが2027年にも大進化へ! トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発1.5LエンジンHEVか?
  5. 雨の日の視界を守るドアミラー対策 撥水・親水・バックカメラの水滴対策まで解説 ~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  3. デンソー、バッテリーパスポートサービス開始…欧州電池規則への対応を支援
  4. 物流のAI革命「ロジスティクス4.0」の先にある商用車の新ビジネス…ローランド・ベルガー 小野塚征志氏[インタビュー]
  5. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
ランキングをもっと見る