329万円から買えるのはやっぱり魅力! 輸入車No.1の実力派、新型VW『Tクロス』の進化ポイントは

VW Tクロス 改良新型
VW Tクロス 改良新型全 45 枚

フォルクスワーゲンジャパンは10月1日、人気のコンパクトSUV『T-Cross(Tクロス)』改良新型の販売を開始した。

詳細画像:マイナーチェンジしたVW『Tクロス』の内外装

2020年に日本市場に導入されて以来、3年連続で輸入SUV登録台数No.1という輝かしい実績を持つTクロス。その圧倒的な人気を背景に、今回初めてのマイナーチェンジが実施された。

改良新型の最大の特徴は、日本の狭い道路事情や都市部の駐車環境に適したコンパクトなボディサイズ(全長4140×全幅1760×全高1580、ホイールベース2550mm)を維持しつつ、安全性能とデザイン性を大幅に向上させた点にある。

VW Tクロス 改良新型VW Tクロス 改良新型

特に注目が、フォルクスワーゲンの最新技術であるLEDマトリックスヘッドライト“IQ.LIGHT”の採用だ。この革新的なライティングシステムは、周囲の交通状況や道路環境に応じてライトの照射範囲を緻密に制御し、夜間走行時の視認性と安全性を飛躍的に高めている。

さらに、全てのグレードに標準装備された同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assis”も、安全性能を大きく引き上げている。これにより、高速道路や渋滞時の運転負荷を軽減し、より快適で安全なドライビング体験を提供する。

改良新型では、ユーザーのニーズに合わせて3つのグレードが用意された。「TSI Active」はエントリーグレードながら、最新の運転支援システムを標準装備し、安全性と実用性を重視したモデル。「TSI Style」はLEDマトリックスヘッドライトやシートヒーターなど、快適性を高める装備を充実させたグレードだ。日々の通勤や週末のレジャーなど、幅広い用途に対応する。

VW Tクロス 改良新型VW Tクロス 改良新型

「TSI R-Line」は専用デザインのエクステリアパーツや18インチアルミホイールを採用し、スポーティで洗練されたスタイルを追求した最上位グレードとなっている。パワートレインは全て同じ1リットル(999cc)TSIエンジンで、最高出力は116ps、最大トルクは200Nm。トランスミッションは7速DSG。WLTCモード燃費では17km/リットルという低燃費もメリットだ。

カラーバリエーションも大幅に拡充され、新たに3色のカラフルな新色を含む全8色をラインアップ。個性的でモダンな外観を好むユーザーの要望にも応えるとしている。また、内装の質感も向上し、より洗練された空間デザインを実現した。高級感のある素材使いと細部にまでこだわったインテリアは、乗る人を心地よく包み込む。

価格は、エントリーグレードの「TSI Active」が329万9000円から、「TSI Style」が359万9000円から、最上位グレードの「TSI R-Line」が389万5000円から。輸入コンパクトとして競争力のある価格も、人気の理由となっている。

VW Tクロス 改良新型VW Tクロス 改良新型

《宗像達哉》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  2. ホンダ『ZR-V』と『シビック』の1万4730台をリコール、座席が保安基準に不適合
  3. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  4. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
  5. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る