ポルシェスタジオ銀座で、人気漫画『彼女のカレラ』20周年を記念した特別原画展

PORSCHE STUDIO GINZA ×彼女のカレラ20周年記念原画展 -My Favorite PORSCHE-
PORSCHE STUDIO GINZA ×彼女のカレラ20周年記念原画展 -My Favorite PORSCHE-全 7 枚

「ポルシェスタジオ銀座」で10月5日より、20周年を迎えた人気漫画『彼女のカレラ』と特別コラボレーションした「PORSCHE STUDIO GINZA ×彼女のカレラ20周年記念原画展 -My Favorite PORSCHE-」を開催。

ポルシェを所有する女子のライフスタイルを描いた『彼女のカレラ』作者の麻宮騎亜氏が描き下ろした原画をはじめ、作品内に登場する911の実車を展示。両者の世界観を楽しめる空間となる。

PORSCHE STUDIO GINZA ×彼女のカレラ20周年記念原画展 -My Favorite PORSCHE-PORSCHE STUDIO GINZA ×彼女のカレラ20周年記念原画展 -My Favorite PORSCHE-

麻宮騎亜氏による原画は、オリジナル原画と複製原画合計約30点が展示される。10月5~12日の前期と、10月13~20日の後期で展示作品が入れ替わる予定で、コミックでは味わえない原画が持つ迫力を堪能できる。

また10月12日14時~17時の間で限定企画として、麻宮氏がその場で作品を制作する「ライブドローイング」を実施する(10月5日は実施済み)。

さらに麻宮氏が所有する主人公“轟麗菜”の愛車と同色のルビーストーンレッドのシュトロゼック911、劇中でも活躍する911スピードスター、911カップカーなど、彼女のカレラの世界感を味わえる実車の展示もおこなわれる。

PORSCHE STUDIO GINZA ×彼女のカレラ20周年記念原画展 -My Favorite PORSCHE-PORSCHE STUDIO GINZA ×彼女のカレラ20周年記念原画展 -My Favorite PORSCHE-

このほかにもポルシェレストラン連携企画や来場時のくじ引きキャンペーンなど、イベントが満載だ。

特別原画展の開催にあたり麻宮氏がコメントを寄せている。

「この20年間、ただ車が好きという動機で描き続けてきました。『彼女のカレラ』でずっと表現してきたのは「車との愛」、そして人と車の生活という様々な「日常」です。エンジンに火をつけるようにページをめくったり、展示されてる絵を見ていけば、必ずその音が聞こえ、空気を感じるはずです。それをたくさんの方にイベントで体感していただければ本望です。 麻宮騎亜」

PORSCHE STUDIO GINZA ×彼女のカレラ20周年記念原画展 -My Favorite PORSCHE-PORSCHE STUDIO GINZA ×彼女のカレラ20周年記念原画展 -My Favorite PORSCHE-

開催期間は10月20日まで。入場は無料で、誰でも入場が可能。会場は汐留シティセンター内、ポルシェスタジオ銀座。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る