V16エンジン+3モーター! ブガッティの新世代プラットフォームが公開

ブガッティ・トゥールビヨンのプラットフォーム
ブガッティ・トゥールビヨンのプラットフォーム全 5 枚

ブガッティは、新型ハイパーカー『トゥールビヨン』から採用を開始した新世代プラットフォームを公開した。この新プラットフォームは、ブガッティの115年の歴史の中で最も革新的な設計とされ、今後数年間にわたって同社の新型車の基盤となる。

ブガッティ・トゥールビヨンのプラットフォーム

トゥールビヨンのプラットフォームは、自然吸気V16エンジンと3つの電気モーターを組み合わせたパワートレインを特徴としている。この新しい設計により、エンジニアリングの卓越性を追求し、ハイパーカーの未来を再定義することが可能になったという。

新プラットフォームの特徴的な要素として、車両前部に配置された8つのラジエーターのうち5つがある。外側の2つのラジエーターはエンジンに直接空気を送り、中央のラジエーターはブガッティの象徴的な馬蹄形グリルから空気を取り込み、キャビンと電気部品を効率的に冷却する。

ブガッティ・トゥールビヨンのプラットフォームブガッティ・トゥールビヨンのプラットフォーム

車両の中心には、T字型バッテリーが配置されている。このバッテリーは800hpの電力を供給し、モノコックの構造部材としても機能する。24kWhのバッテリーユニットにより、EVモードで60km以上の走行が可能だ。

車両後部には、トゥールビヨンの心臓部である自然吸気V16エンジンと3つ目の電気モーターが搭載されている。このエンジンの長さに対応するため、エンジニアたちは新しいパッケージングアプローチを採用し、エンジンをドライバーにより近づけた。

ブガッティは、このプラットフォームが単なるハイパーカーの基盤以上のものであり、同社の卓越性への取り組みが将来にわたって続くことを示す意思表明、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラNISMO』8月改良か、ブラック仕様追加の可能性
  2. 「このサイズ感の車待ってた!」走りのミニバンとして復活!? トヨタ『エスティマ』次期型に期待の声
  3. スズキが『スペーシア』や『ハスラー』など、4車種50万台をリコール…エンストのおそれ
  4. なぜ標準装備にしなかった? 新型『GSX-R1000R』のウイングレットに込めた“スズキの哲学”
  5. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る