ポルシェターボ50周年、中国に歴史的名車・エンジンが集結

マクラーレンF1チームのためにポルシェが設計したTAGターボ F1エンジン
マクラーレンF1チームのためにポルシェが設計したTAGターボ F1エンジン全 9 枚

ポルシェは、中国の紹興市にある浙江インターナショナルサーキットにおいて、ポルシェターボ50周年を記念するイベントを開催した。

【画像全9枚】

このイベントは、「アウトドアカー・レトロフェスティバル2024」の一環として行われ、歴史的な車両やエンジン、象徴的なターボテーマが一堂に会した。

展示には、ポルシェ『911ターボ』(930)、ポルシェ『959パリ-ダカール』、限定版の『911ターボSアニバーサリー』モデルが含まれ、ポルシェの歴史において重要な役割を果たした3つのターボエンジンも紹介された。特に、マクラーレンF1チームのためにポルシェが設計した1.5リットル V6ツインターボ TAGターボF1エンジンは、1984年から1986年にかけてマクラーレンを5度のチャンピオンシップに導いた。

また、3度のル・マン優勝を果たしたポルシェ『919ハイブリッド』の2.0リットル V4ターボエンジンも展示され、800Vリチウムイオンバッテリーを充電する革新的なタービンジェネレーターと共に、電動モーターへの継続的なパワーブーストを提供した。このシステムは、ポルシェの全電動車の中核要素となっている。

展示では、ターボ文化の進化も紹介された。1973年に『911RSRターボコンセプト』に初めて登場した「ブラックウォッチ」タータンや、ターボモデル専用の「ターボナイト」カラーも注目を集めた。これらの要素は、ポルシェターボの象徴的な地位を強調しているという。

《森脇稔》

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