ベクター、SDVとEV関連ソリューションを出展へ…第7回名古屋オートモーティブ ワールド

ベクター・ジャパン(イメージ)
ベクター・ジャパン(イメージ)全 1 枚

ベクター・ジャパンは、10月23日から25日にかけてポートメッセなごやで開催される「第7回名古屋オートモーティブ ワールド」に出展する。

同社は展示会内の「SDV EXPO 車載ソフトウェア開発展」と「EV JAPAN 名古屋」の2つの構成展にブースを設け、Software-Defined Vehicle(SDV)やEVに関連するソリューションを紹介する予定だ。

ベクターは、ミッションクリティカル分野のソフトウェア開発者に先進的な開発環境を提供している企業だ。1988年の設立以来、自動車メーカーやサプライヤーとのパートナーシップを築き、電子システムの開発やCANなどの車載ネットワーク構築のためのソフトウェアツールを提供してきた。

同社のツールとサービスは、複雑な開発領域をシンプル化する最適なソリューションとして世界中で使用されている。自動車や商用車だけでなく、医療機器や産業機器などのミッションクリティカル分野にも対応し、組み込みソフトウェアの開発・テストから複雑な分散システム・ネットワークシステムの構築まで、幅広い領域で開発業務のシンプル化を実現している。

ベクターの本社はドイツのシュツットガルトにあり、アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、イタリア、オーストリア、ルーマニア、スウェーデン、日本、中国、韓国、インド、ブラジルに拠点を持ち、世界に4500名以上の社員を擁している。

《森脇稔》

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