スズキ『フロンクス』、パイオニア製9インチ高精細HDディスプレイナビ採用

スズキ『フロンクス』がパイオニア製9インチ高精細HDディスプレイナビ採用
スズキ『フロンクス』がパイオニア製9インチ高精細HDディスプレイナビ採用全 4 枚

パイオニアは10月16日、スズキの新型クーペスタイルSUV『フロンクス』にパイオニア製のカーナビゲーションが採用された、と発表した。

フロンクスは、力強さと流麗さを兼ね備えたデザインが特徴で、コンパクトながら快適な室内空間を持つ。搭載されたカーナビは、9インチの高精細HDディスプレイを備え、見やすい地図と分かりやすい案内表示で最適なルートを提供する。

このナビゲーションシステムは、HDMI入力や「Apple CarPlay」「Android AutoTM」に対応し、スマートフォンとの連携が可能。また、スズキ販売会社装着のドライブレコーダーとも連動できる。さらに、スズキコネクトのサービスと連携し、ナビ画面上での通知表示やトラブルサポートへの発信操作も可能だ。

パイオニア製ナビは、GPSや「みちびき」「GLONASS」に対応し、高性能なナビゲーション機能を提供する。高速道路での逆走を防ぐ「逆走探知機能」や、全方位モニターの映像表示、リアルタイムな車両情報の表示も可能にしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. 今年の「鈴鹿8耐」は新モデルの日本初披露が目白押し!? 話題のネオレトロバイクも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る