次世代EV向け電力モジュール、シリコンとSiC融合でコストと高性能を両立…インフィニオン

インフィニオンのEV向けの新しい電力モジュール「HybridPACK Drive G2 Fusion」
インフィニオンのEV向けの新しい電力モジュール「HybridPACK Drive G2 Fusion」全 1 枚

ドイツの半導体大手のインフィニオン・テクノロジーズは、電気自動車(EV)向けの新しい電力モジュール「HybridPACK Drive G2 Fusion」を発表した。

この新製品は、シリコンと炭化ケイ素(SiC)技術を組み合わせた初のプラグアンドプレイ電力モジュールとなる。

HybridPACK Drive G2 Fusionは、性能とコスト効率のバランスを最適化することで、より幅広い市場へのEV普及を目指している。従来のシリコンベースの電力モジュールと比較して、SiCは高い熱伝導率、耐電圧、スイッチング速度を持つが、コストが高いという特徴がある。新モジュールでは、車両あたりのSiC使用量を削減しつつ、システム全体の性能と効率を維持することが可能となった。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』次期型はプレミアムSUVに進化!? RAV4、クラウンとの差別化どうなる?
  2. 『シビック』『シビックタイプR』用、GReddyステアリング2モデル発売へ オールレザー&カーボン仕様
  3. 【トヨタ RAV4 新型試乗】約270kmのドライブで気になったのは「わずか1点のみ」だった
  4. 次期スズキ『ソリオ』は“走り”で逆襲! 新世代HEV採用で2027年以降登場か?
  5. “王者”トヨタの次の一手、『ヤリス』次期型は2027年登場か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
  5. 「発想が素晴らしい」ヤマハが開発した保育現場向け「電動アシストお散歩カー」が話題に、「補助金回して」の声も
ランキングをもっと見る