マツダE&Tとアイデミーが提携、AI/DX人材が工場設備監視アプリを開発

開発したアプリの様子
開発したアプリの様子全 3 枚

マツダグループで技術開発を担うマツダE&TとAI・DX人材育成支援企業のアイデミーは10月22日、提携を結び、工場の設備監視アプリを開発した、と発表した。

このアプリは、工場内のアナログメーターをリアルタイムでデジタル監視できるようにするものだ。

このアプリ開発の中心となったのが、約1年間AI/DX分野の学習を続けてきたマツダE&Tの社内人材。アイデミーが提供するオンラインDXラーニング「Aidemy Business」と、プロジェクト伴走型支援「Modeloy」を活用し、短期間で実践的なスキルを身につけた成果といえる。


《森脇稔》

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