収納が少ない『ジムニー』に小物置き場を…カーメイトが専用リアコンソール発売

カーメイトが『ジムニー/ジムニーシエラ』専用リアコンソールを発売
カーメイトが『ジムニー/ジムニーシエラ』専用リアコンソールを発売全 20 枚

カー用品メーカー・カーメイトから「ジムニー専用リアコンソール」が新発売。価格はオープン。同社オンラインショップ価格は税込み4980円。

ジムニー専用リアコンソールは、同社の“まるで純正”コンセプトにより、スズキ『ジムニー/ジムニーシエラ』専用に設計された車載小物グッズシリーズ。センターコンソールのすぐ後ろにあるスペースを活用して設置する収納ケースだ。

本体には取り外し可能なフタがついていて、フタ付きで使用する場合はケミカル用品やウェスなど、車内のインテリアに影響しないよう隠しておきたいものなどを収納するのに便利だ。フタを外すと背の高いものも収められるので、後部座席用のドリンクやサングラス、折り畳み傘などを収納できる。フタを外すとヒンジ部が目立つが、目隠し用のヒンジカバーが付属する。

このリアコンソールはフタのついたメインストレージとサブトレイで構成されているが、メインストレージには、入れるものに合わせて間隔を変えられる仕切り板が2枚付属する。小物類が散乱しないよう仕切ることができるほか、サブトレイはリップクリームやペンなど、小さなものを収納するのに便利に使える。

ジムニーのセンターコンソールに合わせた色味とツヤを再現するため、シボ加工にブラスト処理もを施されている。装着時の高さを抑え、センターコンソールと一体化させることで、最初からそこにあったかのような自然な設置を実現している。

取り付けは、後部座席の座面とフロアカーペット・センターコンソールとフロアカーペットの間にそれぞれ固定部を挟み込んで設置。ドライバーを使用したり、両面テープで固定する必要はなく、簡単に取り付けでき、後部座席に人が乗車する際の取り外しも簡単だ。

製品サイズはH146×W243×D260(mm)・415gで、容量は約1L(メインストレージのみ)。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る