走行中でも純正ナビで同乗者がテレビ視聴とナビ操作! データシステムのTV-KITにレクサス『LC500』用が登場

データシステムTV-KIT切り替えタイプ
データシステムTV-KIT切り替えタイプ全 2 枚

自動車アフターパーツメーカー・データシステムから、レクサス『LC500』/『LC500h』用の「TV-KIT」が新発売。切替タイプとスマートタイプで販売され、税込み価格はいずれも3万2780円。

【画像全2枚】

走行中でも純正ナビ画面でテレビの視聴とナビ操作が可能になる「TV-KIT」は車種専用設計のため、設置・接続は完全カプラーオンにより可能で、配線の切断や加工は一切不要。

今回発売された切り替えタイプ[TTV446]では、付属する小型スイッチの操作により、テレビ視聴機能をオン/オフすることが可能となっている。一方のスマートタイプ[TTV446S]では、スマートタイプでは純正ステアリングスイッチの操作によりテレビ視聴機能のオン/オフに対応する。

また、同社独自の技術ノウハウにより、走行中TV-KITをオンにしてテレビ映像が映るようにしてもナビの自車位置やLCA(レーンチェンジアシスト)機能に影響を与えず、使用が可能となっている。

なお、適合するのはレクサス・LC500/LC500hに搭載の純正ナビ「12.3インチタッチディスプレイ(コネクティッドナビ対応)Plus」となっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  3. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  4. 60fpsの超滑らか映像、“全部入り”純正ミラー交換型デジタルルームミラーが登場
  5. 日産『ルークス』新型、1か月で受注1万1000台突破…約8割が「ハイウェイスター」選択
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る