ルノー日産、インドでパワートレイン生産450万基…EV減速機用部品も製造

ルノー日産オートモーティブインディアのチェンナイ工場
ルノー日産オートモーティブインディアのチェンナイ工場全 3 枚

ルノー日産オートモーティブインディア社(RNAIPL)は10月28日、インド・オラガダムにあるチェンナイ工場のパワートレイン生産が累計で450万基を達成した、と発表した。

2010年に生産を開始したRNAIPLは、800ccから1500ccまでのエンジンを生産することが可能で、2016年にエンジンの累計生産台数が100万基、輸出用のEV減速機用部品の生産が16万基を超える最初のマイルストーンを達成した。今回、パワートレイン生産で累計450万基を達成したことは、将来に向けた新たなマイルストーンとなる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る