世界三大カスタムカーの祭典「SEMAショー2024」にトーヨータイヤ装着カスタムカー26台が展示へ

「SEMAショー2024」にトーヨータイヤ装着カスタムカー26台を展示へ(写真は2023年の様子)
「SEMAショー2024」にトーヨータイヤ装着カスタムカー26台を展示へ(写真は2023年の様子)全 6 枚

11月5日から11月8日まで、アメリカのラスベガスで開催される「SEMAショー2024」にトーヨータイヤが出展を発表。会場では米国タイヤ販売子会社であるToyo Tire U.S.A. Corp.(以下TTC)が出展およびブース運営を担当する。

「SEMAショー」は米国自動車用品工業会(SEMA)が主催する世界最大級のアフターパーツトレードショー。カーメーカーやパーツメーカー、チューンアップブランドなど2,000社を超える企業が出展に参加し、世界中から毎年7万人ものバイヤーらが訪れることでも知られている。

TTCは多くの来場者が行き交うイベント会場のメイン通路に例年と同じく「TOYO TIRES TREADPASS(トーヨータイヤ トレッドパス)」とネーミングしたブースを設置。トーヨータイヤの主力ブランド「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」シリーズやグローバル・フラグシップブランド「PROXES(プロクセス)」シリーズなどを装着した、ピックアップトラック・SUV・スポーツカーなどユニークかつ独創的なカスタムカー26台の展示を行う。

同社はSEMAショーで性能とデザイン性を兼ね備えた幅広いラインアップの展示を通じて、トーヨータイヤブランドの世界観と存在感を訴求していく。

《ヤマブキデザイン》

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