コンセプトはGo Ahead! トムスが40系『ヴェルファイア』用「スタイリングパーツセット」を発売

トムスの40系『ヴェルファイア』用「スタイリングパーツセット」
トムスの40系『ヴェルファイア』用「スタイリングパーツセット」全 4 枚

トムスが40系トヨタ『ヴェルファイア』用カスタマイズパーツ「TOM’Sスタイリングパーツセット」を新発売。購入は全国のトヨタ販売店ほかカーショップ/カー用品量販店などのトムスパーツ取扱店/トムス公式オンラインショップより。

トムスの40系『ヴェルファイア』用「スタイリングパーツセット」

TOM’Sスタイリングパーツセットは「フロントアンダースポイラー」「サイドスポイラー」「リヤアンダースポイラー」の3アイテムで構成。「Go Ahead!」をコンセプトに、ターボエンジン搭載車にふさわしい空力性能を実現。スポーティでありながら威厳を感じさせるデザインが、兄弟車『アルファード』用とはひと味ちがった格別な存在感を演出する。塗装済みは46万7500円、未塗装素地は40万4800円(ともに税込み)。

●フロントアンダースポイラー
前方に延長したスポイラー形状とフィン形状としたバンパー側面により、フロントタイヤハウスに沿って流れる空気を整流。走行時にタイヤハウス内の高い圧力を下げ、フロントタイヤのふらつきを低減させ、サスペンションがしっかりと動くことでノイズの低減と振動の抑制する。路面に吸い付くダイレクトな接地感をドライバーにフィードバック。

●サイドスポイラー
タイヤハウスで発生する乱流と、横方向から車の底面に流れ込む気流を防ぎ、後方にスムーズに流すことで高速走行時の安定性を実現する。

●リヤアンダースポイラー
バンパー側面のフィン形状の整流効果により、側方からの空気の流入を抑制し、車両の底面を流れる空気をスムーズに後方へ排出する。高速走行時の車体の安定性が大幅に向上。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る