アイシン、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」導入…サステナビリティ経営強化へ

アイシンがシェルパのESG情報開示支援クラウド「SmartESG」導入
アイシンがシェルパのESG情報開示支援クラウド「SmartESG」導入全 1 枚

シェルパ・アンド・カンパニーは11月1日、アイシンがESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を導入したと発表した。このシステムによって、アイシンのサステナビリティ経営の高度化を支援していく。

アイシンは「移動に感動を、未来に笑顔を」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現と企業価値向上の好循環を目指している。今回の「SmartESG」導入により、アイシンは業務の改善を図る。

ESG情報の集約・一元化として、「SmartESG」のデータベース機能とマトリクス機能を活用し、社内のESG情報を効率的に管理する基盤を構築する。これにより、情報の散在を防ぎ、一貫性のある報告が可能となる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る