石破新内閣の支持率低下、今後の政権の在り方は?…新聞ウォッチ土曜エディション

石破総理
石破総理全 5 枚

11月5~8日(4日は休載)に掲載された[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は、石破内閣の支持率に関するニュースや米大統領選の行方など、政治に関するニュースが目立ちました。




石破茂新政権発足から1か月が経過。先の衆院選では与党の議席が過半数を割り込むというきびしい結果となったが、内閣支持率も急落しているという。





「ハリス・トランプ氏 異例の大接戦」(読売)や「両者 最終盤まで互角」(朝日)、「女性初か 復権か、米大統領選投票始まる」(毎日)。きょうの各紙は11月5日朝(日本時間5日夜)投票が始まった米大統領選について、女性初の米大統領を目指す民主党のカマラ・ハリス副大統領と、132年ぶりの大統領経験者の返り咲きを狙う共和党のドナルド・トランプ前大統領が互角の戦いを続けており、史上まれにみる大接戦となっていることを報じている。





民主党のカマラ・ハリス副大統領との接戦の末、ドナルド・トランプ前大統領の返り咲きが確実となった米大統領選。その投開票の最中、国内では2024年9月中間決算の発表が佳境を迎えており、このうち、トヨタ自動車が公表した2024年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が1兆9071億円と、前年同期に比べ26.4%の大幅減となったという。





10月の軽自動車を含む車名別の国内新車販売ランキングで、トヨタ自動車の『ヤリス』が前年同月比5.7%増の1万6830台となり、2023年7月以来の15か月ぶりに首位の座に返り咲いたという。

《宮崎巧郎》

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