TDK、車載PoC用業界最小インダクタ発表…ADAS向け通信の高速化に対応

TDKが新開発した車載PoC用積層インダクタ
TDKが新開発した車載PoC用積層インダクタ全 1 枚

TDKは11月19日、車載PoC(Power over Coaxial)用積層インダクタ「MLJ1005-Gシリーズ」の開発と量産開始を発表した。

近年、自動車業界では先進運転支援システム(ADAS)の普及が進んでいる。ADASは複数の車載カメラやセンサーを用いて周囲の状況をセンシングし、安全な運転をサポートしている。これらのカメラやセンサーとECU(電子制御ユニット)を接続する際、従来は信号線と電力線の2本のケーブルが必要だった。

PoCは、これらを1本の同軸ケーブルで実現する通信方式だ。車内配線の削減により、車両重量の軽量化と低燃費化が可能となる。さらに、二酸化炭素の排出抑制にもつながり、環境保護にも貢献する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  2. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  3. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  4. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  5. フィアットの超小型EV『トポリーノ』が米国上陸、最高速30km/hの低速電動車として販売…約230万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  3. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  4. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  5. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
ランキングをもっと見る