ソニー・ホンダの次世代EV『AFEELA』にZoom導入、車内会議が可能に

ソニー・ホンダの次世代EV『AFEELA』がZoom導入
ソニー・ホンダの次世代EV『AFEELA』がZoom導入全 4 枚

ソニー・ホンダモビリティ(SHM)は、移動中の快適なコミュニケーションを実現するため、次世代EV「AFEELA(アフィーラ)」の車内サービスとして、Zoomのビデオ会議アプリケーション「Zoom Meetings」を導入すると発表した。

SHMは、人とモビリティとの関係を再定義し、人の移動に革新をもたらすことを目指している。

Zoom Meetingsの導入により、AFEELAの利用者は車載のタッチスクリーン、カメラ、マイクを活用し、車内から世界中の誰とでも円滑に会議を行うことが可能となる。これにより、移動中でもビジネスやプライベートのコミュニケーションが途切れることなく続けられる。

ソニー・ホンダモビリティは、多様な知識を結びつけ、最先端テクノロジーを追求するMobility Tech Companyとして、人の感性や行動に働きかけるモビリティの革新を実現していく。

今回のZoom Meetings導入は、その一環として、車内での新たなコミュニケーションの形を提供する試みだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る