日産『エルグランド』が15年振りにフルモデルチェンジへ…11月のスクープまとめ

日産 エルグランド 次期型の予想CG
日産 エルグランド 次期型の予想CG全 10 枚

2024年11月の新型車スクープに関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今月は日産『エルグランド』のフルモデルチェンジに関するスクープに注目が集まりました。



日産の高級ミニバン『エルグランド』のフルモデルチェンジ情報を入手、その最終デザインを予想した。次期型のワールドプレミアは、2025年後半と予想される。ライバルのトヨタ『アルファード』以上の存在感を持たせることが使命だ。




スバルは現在、ステーションワゴン『アウトバック』(日本名:レガシィアウトバック)次期型を開発中だ。その最新情報を入手したので、デザインを予想した。日本国内での販売は2025年3月限りで終了とアナウンスされているのだが……。




日本でも一定のファンを持つピックアップトラック、トヨタ『ハイラックス』次期型の最新予想CGを入手した。ワールドプレミアは、最速で2024年内と予想されている。最大のライバルは三菱『トライトン』だ。




メルセデスベンツは現在、コンパクトなファッション4ドアセダン『CLA』次世代型を開発中だ。その最終予想デザインをプレビューしよう。次世代型はメルセデスベンツ・ブランドの中でも低価格帯の商品となるが、その雰囲気は“ベイビー『CLS』”と言える。




日産自動車の欧州Cセグメント・5ドアハッチバックBEV、『リーフ』の次期型プロトタイプを、スクープ班のカメラが初めて捉えた。次期型では、現行のファミリー向けハッチバックボディを捨て、よりスポーティな「クロスオーバークーペ」へと生まれ変わることがわかった。




レクサスは現在、ミドルクラスサルーン『ES』改良新型を開発中だが、その最終デザインが判明した。お馴染みKOLESA RUから提供された予想CGは、中国のソーシャルメディアに流出した特許画像を元に制作されており、ほぼこのデザインで間違いない。




スバルがかつて販売していたピックアップトラック、『バハ』の名が復活する可能性があるという噂を聞き、編集部ではさっそく予想CGを制作した。アーキテクチャをトヨタ『ハイラックス』次期型と共有、市場ではマツダ『BT-50』などと対峙していく。




トヨタがかつて販売していた2ドアクーペ『セリカ』が、19年ぶりに「GR」として復活する可能性があることがわかるとともに、市販型デザインを大予想した。迫力満点となることが期待される。




レクサスは現在、トヨタ「GR GT3」レーシングカーと並んで、その公道仕様となる『LFA II』(車名は『LFR』になるとの噂も)を開発中だ。その2台の最新プロトタイプをカメラが捉えた。場所は聖地、ドイツのニュルブルクリンクだ。




フェラーリが新型スーパーカーの開発に着手したようだ。マラネロの路上でカメラが初めて捉えたプロトタイプは、『ローマ』の後継モデルとなる。フルモデルチェンジになるのか、フェイスリフト水準の変更になるのかという不確定要素があり、さらに車名はどうなるのかも興味深い。

《レスポンス編集部》

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