ステランティス、英国でのEV生産を集約…ルートン工場を閉鎖へ

ステランティスの英国ルートン工場
ステランティスの英国ルートン工場全 1 枚

ステランティスは、英国における商用車生産の効率化に向けた新たな計画を発表した。同社は5000万ポンドを投資し、チェシャー州エルズミア・ポート工場を電気自動車(EV)専用の持続可能な生産拠点へと転換する。

この提案は、英国のZEVマンデート(ゼロエミッション車義務化)を背景に行われるもので、生産効率の向上と中型EVバンの増産を目指している。ステランティスは、この取り組みを通じて世界No.1の商用車メーカーになることを目標としている。

エルズミア・ポート工場は2021年に1億ポンドの投資を受け、ステランティス初のEV専用工場として生まれ変わった。現在、シトロエン、ボクスホール、オペル、プジョー、フィアットの小型商用EVを生産している。

新計画では、ルートン工場を閉鎖し、エルズミア・ポートに移転することで、英国内の商用車生産を集約する。ステランティスは、ルートン工場の従業員に対して魅力的な条件での移転支援を提供するとともに、地元での再就職支援も行う方針だ。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
  4. ヤマハ発動機、子会社YMPCを2027年1月に吸収合併へ
  5. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  5. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
ランキングをもっと見る