運転中でも後席の子どもを見守り、簡単設置のワイヤレスベビーモニター「ミマモAN-M017」発売

ワイヤレスベビーモニター「ミマモAN-M017」
ワイヤレスベビーモニター「ミマモAN-M017」全 5 枚

慶洋エンジニアリングが車載対応ワイヤレスベビーモニター「ミマモAN-M017」を発売。価格はオープン、オンライン価格は1万8000円前後で、購入はアマゾン・楽天・Yahoo!ショッピングの各オンラインショップから。

ワイヤレスベビーモニター「ミマモAN-M017」

ミマモは運転中でも後部座席の子どもの様子を見ることができるベビーモニター製品。今回発売のAN-M017では業界では初となるカメラとモニターのワイヤレス接続を採用して、めんどうな接続設定をすることなく、簡単に設置・利用ができる。

専用モニターとカメラは出荷時にペアリング済みのため、電源をつなげるだけですぐに使用を開始できる。既存のスマホアプリ方式のようにスマートフォンの機能をモニター使用で制限することはなく、Wi-Fiルーターを別途用意する必要もない。

カメラには自動ナイトビジョン機能を搭載。高感度CMOSセンサーを搭載したカメラは、車内が暗くなると自動的に暗視モードに切り替わり、鮮明な映像を表示する。光源には不可視LEDを使用しているため、赤い光を発生せず、子どもが眠っていても光で起こすことなく映像を映すことができる。

ワイヤレスベビーモニター「ミマモAN-M017」ワイヤレスベビーモニター「ミマモAN-M017」

設置はカメラをヘッドレスト後ろ側に取り付け、ダッシュボードにモニターをセットして、シガーソケットに設置した電源プラグからそれぞれの電源コードを接続するだけ。

モニターディスプレイは左右170度・上下170度の広い範囲で角度調整が可能。カメラも左右60度・上下60度に調整できるため、車内のどの位置の子どももしっかりと捉えることができる。

また、車載だけでなく、ベビーベッドのそばに置いて赤ちゃんを見守ったり、ペットの見守りカメラなど、家庭用としても使用できる(別途カメラ用取り付けアームとUSBコンセント・2個セットのオプションを使用する)。

ディスプレイサイズは5インチ、最大解像度1024×600ピクセル。カメラ画素数は200万画素、解像度は1920×1080ピクセル・30fps。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  2. 日産『セレナ』改良新型、「LUXION」「ハイウェイスターV」が新グリルで表情一新…278万5200円から
  3. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  4. ヤマハが新基準原付を2026年3月、日本発売へ…台湾から『ジョグ125』導入
  5. トヨタ『RAV4』新型、日本精機のスロープ表示ヘッドアップディスプレイ初搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る