ブレンボ、ミシュランと提携…次世代ブレーキシステム共同開発へ

ブレンボがミシュランと提携し次世代ブレーキシステム共同開発へ
ブレンボがミシュランと提携し次世代ブレーキシステム共同開発へ全 1 枚

高性能ブレーキシステムを手がけるブレンボは12月10日、ミシュランとグローバル契約を締結したと発表した。これにより、車両性能の革新を実現し、ドライバーに最高レベルの安全性と快適性を提供することを目指す。

このパートナーシップでは、ブレンボのブレーキシステム技術とミシュランのタイヤモデリング技術が融合される。ミシュランの接続型ソリューションソフトウェアとブレンボのSENSIFYブレーキシステムがリアルタイムでデータを交換し、タイヤのグリップデータを活用してブレーキシステムを精密に調整することが可能となる。

初期テストでは、仮想環境と実地での試験が行われ、ABS作動中に最大4mの制動距離短縮が確認された。これは車の平均的な長さと同等。ブレーキシステムは、反応時間の短縮やトラクションロスの最小化などの性能を発揮し、よりスムーズで快適な運転体験を実現する。

ミシュランのセルジュ・ラフォン氏は、「ブレンボとの協力により、ユーザーの安全性向上に向けた新たな一歩を踏み出す」と述べた。また、ブレンボのダニエレ・スキラッチ氏は、「SENSIFYは事故のない世界を目指す次世代のブレーキシステムである」と語っている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  3. フェラーリ・ポルシェなど7種のエンジン音を愛車で体感!「サウンドレーサーX」9月下旬に再販へ
  4. BYD『ラッコ』は本当に“日本に最適な軽EV”なのか? 日常使いで見えた利点と課題
  5. アライ、元祖「目玉ヘルメット」レプリカとミリタリースタイルの新作ヘルメットを発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る