「可愛すぎる!」新フェイス&新カラー採用のスズキ『ワゴンR スマイル』にSNSのファンもニッコリ

内外装デザインを一新したスズキ ワゴンR スマイル。中でも注目のカラーは写真のトープグレージュメタリックだ。
内外装デザインを一新したスズキ ワゴンR スマイル。中でも注目のカラーは写真のトープグレージュメタリックだ。全 28 枚

スズキは12月10日、軽自動車『ワゴンR スマイル』の一部仕様を変更した。目玉となるのはカラーを含めた内外装の刷新だ。より可愛らしく、個性を強めたデザインに、SNSでは「可愛すぎる!」など様々なコメントが飛び交っている。

新フェイス&新カラー採用のスズキ『ワゴンR スマイル』

今回の改良では、デザインコンセプトを「ナチュラルユニーク」とし、フロントバンパーやフロントグリルに丸みを持たせることで、より優しく可愛らしい外観となった。

車体色には、落ち着いた色味でありながら個性的な新色「トープグレージュメタリック」を採用。さらに「ソフトベージュメタリック」と「トーニーブラウンメタリック」を新たに追加し、2トーンルーフの組み合わせを含む全12パターンのラインアップとなった。

室内デザインも一新され、インパネカラーパネルに新色のリフレクショングレーとモスブルーを採用。フロントドアアームレストをインパネカラーパネルと同色にすることで、明るく上質な空間を演出している。

安全機能面では、衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を標準装備。さらに、アダプティブクルーズコントロール(ACC)や車線維持支援機能なども採用し、安全性を高めている。

快適装備としては、電動パーキングブレーキやブレーキホールドを採用。また、スズキコネクトにも対応し、利便性が向上している。

スズキ ワゴンR スマイル 一部仕様変更モデルのカラーバリエーションスズキ ワゴンR スマイル 一部仕様変更モデルのカラーバリエーション

内外装を一新したワゴンR スマイルにX(旧Twitter)では、「可愛すぎる!」「顔が変わったワゴンRスマイル可愛い」や「一気にカジュアルさがマシマシになりました」「全体的にメッキ減らして柔らかな印象になってて良いなあ」など、外観の変更に対して好印象だというコメントが多く見られる。他にも、「前期で感じてた違和感的なのが全部なくなってすごくデザイン好き」といった意見も。

また、新カラーについても「トープグレージュメタリックとか、可愛すぎん? なんか、お洒落度アップ!」や「訴求色のトープ、とっても素敵な色味。ベージュとの組み合わせもセンスいい」など、肯定的な意見が多くみられ、期待感の高さを物語っている。

新CMや新マスコットキャラクターも登場するなど、スズキが力を入れるワゴンR スマイル。今後の売れ行きにも注目だ。

《宮崎巧郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 次期『コペン』はFR駆動に、ダイハツ「K-OPEN」初公開…ジャパンモビリティショー2025
  3. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  4. ダイハツ「K-VISION」は次期『タント』? 軽初のストロングハイブリッド搭載に注目…ジャパンモビリティショー2025
  5. ダイハツの次期『コペン』は後輪駆動に!JMSでの発表に、SNSでは「疲れ吹っ飛んだぜ」「可愛らしいのも良い」と絶賛
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る